2007年9月19日水曜日

キャリアアップをしたいは“建前”

中途退職、転職をテーマにしたキャリアアップをしたいは“建前”で本当は退職したいなのかもしれませんね。本当はキャリアアップが理由だといいのですが…


「転職市場に出てくる人材で本当に“転職すべき”は約2割」
「キャリアアップをしたいは“建前”」ヘッドハンターはこう見る
2007年8月27日 9時40分
中途退職、転職をテーマにした「キャリアアップをしたいは“建前”~社員が辞める本当の理由」では、多くのコメントを頂いた。中途退職は大切な人生の選択をする瞬間。退職した後は、仕事内容、生活環境・水準、人間関係が大きく変わる。自ら選んだ道とはいえ、決してハッピーな結果ばかりが待っているわけではないのも現実だろう。それゆえに、読者の皆さんからの意見も真剣なものばかりであったと思う。そこで、今回は、頂いたコメントに対するプロのヘッドハンターたちの意見を織り交ぜながら、「本当に成功する転職」を探ってみたい。
人事部長、転じてヘッドハンターになる
「野々村さんも、いらしてたんですね」と、ある講演会後の懇親会で、日本企業の人事部の代弁者、野々村さんは突然声をかけられた。振り返ると、そこには数年前の人材開発研究会で知り合い、その後も数回杯を交わしたことがある某大手メーカーの人事部長の笑顔があった。
片手にグラスを持ちながら、片手に名刺入れを持つ姿を見て、野々村さんはピンときた。彼は転職したのだ。案の定、出された名刺は、以前とは異なる社名だった。その右肩には「有料職業紹介事業・・・」の文字。彼は、ヘッドハンターとして新たな人生を歩んでいるらしい。

引用元:nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q3/543166/
キャリアアップ

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